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あおき式ギャザリング

日常

 こんにちは。ブログ担当になりつつあるぼっけちゃんです。

 今日は、知っている人は知っている院長の猫「ミライ」、のおうちでお世話になっている、三光ソフランさんのギャザリング教室に行ってきました。三光さんの職人さんたちは、みんな本当に優しくてお仕事も丁寧で、ホッとする方達ばかりです。そんなこんなで長くお世話になっているのですが、今回リース作りの会をご紹介いただき、当院5階のクリスマス会でお飾りしたら喜んでいただけるかな?とピンときましたので、電脳の世界に住む私ですが、意を決して参加してきました!

 皆さんは、ギャザリングというお花の寄せ植えをご存知ですか?私は今日初めて知ったのですが、ポッド苗をポッドから出して、土を花の種類に合わせて適量落とし、それらをいくつか花束のように束ねて植え付けていきます。この小さな花束が寄せ集まってできたものをお花のギャザリングというそうです。

 私はお花の教室など初めてのことで、「やれるかな?」と不安だらけだったのですが、お花の組み合わせだったり見せ方だったり、まったくイメージが湧かず不安的中。ただ、お花がとても可愛かったのと、細かいところまで行き届いた素晴らしいご準備、先生の教え方のお蔭さまで、作業自体は、初めて且つ不器用な私でも楽しくできました。なれてきて花束1ユニットの感覚が分かってくると、魅せ方まで気が回るようになってきましたが、その頃には全てお花はリースに入っており、後の祭り。

 でも、心を込めて作ったので、クリスマス会に花を添えられたら嬉しいです。

 ちなみに、このギャザリングの凄いところは、切り花でないので、お日様の光、風、お水と肥料、で、かなり日持ちするみたいです!ちゃんとお世話して、少しでも長く元気に咲き誇って欲しいなと思いました。