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精神科の急性期治療

精神科の急性期治療

精神科の急性期治療

全国的に数が少ない精神科救急病院で培った経験とは

院長は埼玉県越谷市の精神科急性期病院 北辰病院で、この精神科の救急医療に携わってきました。
「精神科の急性期」という言葉はあまり聞き慣れない言葉かもしれませんが、症状としては幻覚、妄想が生じたり、場合によっては興奮・暴力行為・自殺企図等が現れる状態です。
見るもの、聞くものすべてが刺激となり、変なものとして認識されて自分を制御出来なくなってしまうので、場合によっては観察室等で刺激を与えないようにすることもあります。

全国的に数が少ない精神科救急病院で培った経験

精神科の救急病院は全国的に数が少ないため、精神科急性期病院 北辰病院は、ベッドに空きがある限りは全例受け入れるという体制で、関東全域から救急車などで運ばれてくる患者さんの診察、治療に全力を注いできました。
救急車で運ばれてくる患者さんの脳の中は、非常に混乱していることが多いです。
幻聴といって聞こえるはずのない声が聞こえたり、妄想が出ていたりと、見ている周りの人も辛くなるような状態です。
そういったケースでは、薬物療法で安静にさせるような治療が行われることも多いのですが、それだけでは病気そのものが良くならないことが多く、電気痙攣療法という治療が必要になるケースもあります。


心の病気、心の怪我は治せます

電気痙攣療法というのは、イメージとしては脳に直接刺激を与えて脳の機能をリセットする治療法です。この治療法が適応となるのは、重度うつ病、躁うつ病、統合失調症などの患者さんですが、急性期だけではなく、薬が効かない場合や副作用が出やすい場合などにも行うことがあります。
脳を直接刺激するというとなんだか怖い治療法のように感じる方もいらっしゃいますが、副作用もほとんどなく、薬が不要になるくらい劇的に良くなるケースも多く見られます。
特に、今まで問題なく仕事や家事を出来ていた人が、猛烈なストレスで錯乱状態になってしまったような場合に電気痙攣療法は非常によく効きます。
急性期は繰り返すほど症状が悪くなってしまうので、繰り返さないことが重要です。そのために、電気痙攣療法を行って症状が改善した後も、生活環境を改善するための治療は必要です。薬物療法を行わず、生活習慣改善のために通院し再発なく過ごしている患者さんもいます。

心の病気、心の怪我は治せます

多くの重症患者さんの治療を行って来た中で、非常に状態の悪い患者さんが、誰かが側にいて安心できる環境に入ることで、また適切な治療を行うことで、正常な状態に改善して行く過程を、何度も目の当たりにしてきました。
精神的な疾患は特殊な病気のように偏見をもって見られがちですが、心の病気、心の怪我であって、治すことができる疾患なのです。


トータルな地域連携が疾病の再発を予防します

大宮駅前ひるまこころクリニックでは、そのような院長の治療経験を精神科・心療内科として大宮周辺の患者さんに伝えることで、「心の病気は治すことができるんだ、大丈夫なんだ」と安心していただきたいと考えています。

トータルな地域連携が疾病の再発を予防します

北辰病院では、精神科デイケアやリハビリテーション施設、グループホーム、地域包括支援センターなどと連携をしており、病気の治療から退院後の生活まで患者さんをサポートしています。
精神疾患を一度治療して終わりではなく、その後を手厚くサポートすることで再発予防をし、万一再発してしまった時にはすぐに入院できる体制をとっています。
そこで実戦的な精神科医療を実践してきた院長は、大宮駅前ひるまこころクリニックでもトータルな地域連携を実践して行きたいと考え、救急病院である北辰病院と、カウンセラーが在籍しているひがメンタルクリニック(併設:けやき心理相談室)、ストレス専門病院である楽山と密接に提携し、さまざまな患者さんを万全の体制で迎えられるような環境を整えています。