ロッテお菓子工場見学
ショートケア活動記録かねてより計画していた、武蔵浦和ロッテ工場見学「お菓子の学校」に行ってきました!
当日は大宮駅の豆の木集合組、武蔵浦和集合組と分かれて集まり、のちに合流して工場へ行きました。天気は曇り。工場までは10分ほど歩きましたが暑すぎなくてよかったです。
(↓時間になるとこの扉が開く)
門を潜ってテクテク歩いて、最初はお菓子の学校の建物へ。まず入ると、たくさんの写真撮影ポイントが!
(ちなみに、アイキャッチ画像の写真はその中のある箇所の写真なのですが、なにの写真か分かりましたか?
・・・そうです!とっても美味しい「雪見だいふく」です!)
他にもロッテお馴染みのお菓子たちのベンチや、トリックアートのような写真ポイントもありました。案内の女性スタッフさんも親切でしたし、完全予約制なので混雑することもなくとても快適でした。
各自、興味のある展示を見たり、写真を撮ったり、入り口で配られた帽子を組み立てたり・・・普段あまりお話をしたことがなかった方同士でお話しされている姿も見られましたね。
その後、いざ工場へ移動!となり、一旦外に出たのですが、工場フィールドは屋外だというのに甘い香りが立ち込めていて!!なんていう幸せな場所!とついついニンマリしてしまいましたね。でも、そこでお仕事をしている方たちにとっては、異物混入や間違えなどがあってはいけないのですから、緊張感を伴って活動する場所なのでしょうね。
普段、無心でむしゃぶりついているお菓子ですが、そういう緊張感を伴う製品管理があってのこと、ありがたいことだなとしみじみ思いました。
工場見学はその回(日?)ごとに、ランダムで「ガーナチョコレート」か「パイの実」で振り分けられる仕様で、私たちは「ガーナチョコレート」の見学でした。
工場内は清潔感にあふれていて、巨大ラボのよう。普段入ることができない場所でしたので、みんな興味津々でした。そしてまずまず歩きましたね。移動の合間、窓からは工場の中庭?にある、千葉ロッテマリーンズの2軍が練習している野球場を見ることもできました。普段、電車から流れるように一瞬だけ見ていたロッテ工場。その中の一部にゆっくり居られるということだけでも、いつもと違う視点を経験できて楽しかったです。
工場を一通り見学したらロッテのお菓子詰め合わせ(500円分くらいあったと思います)をいただいて90分のツアーは終了。お菓子が大切に作られていることを感じることができました!