第2回コハク糖作り
ショートケア活動記録スタッフAちゃん主催で「第2回こはく糖作り」をしました。人気企画です♪
こはく糖作りはなんといっても、固まる前のドロドロの寒天入り砂糖水に色をつける作業が楽しい。真っ白なキャンバスがどんな色になるかな?とわくわくします。
無心で色を作っていく人、理想に向けて作っていく人、直感で作っていく人、みんなそれぞれの思惑で作っていきます。それでもどんな仕上がりになるかは作成者も完成するまでわからない。それもまた楽しいです。
出来上がりは、ほ〜んとにみ〜〜んなキレイ!!普段目にしないような様々な色に目が奪われます。自分1人で作っていたら、意識していないと自分の傾向が出てきて偏ってきてしまいそうな気もしますが、みんなで作ると「こんな色もあったのか!!」「こんなニュアンスが表現できるのか?」とびっくりの連続。そして、絶妙にみんな色がかぶらない・・・
できあがったばかりのこはく糖はキラキラジューシーですが、乾燥させると少し萎んで、表面が乾燥した白いお砂糖でコーティングされます。外はカリッ、中はグニュッという食感です。
プレゼントしてみたり、炭酸水にぽちゃんと落として光を当てて写真を撮ってみたり、・・・完成したコハク糖の使い道を考えることもワクワクしますね。もちろん食べたらとっても美味しいですよ(^ω^)