波嵐万丈!日輪の輝きを放つ、新年のつきたてお餅!
ショートケア活動記録今年のお餅つきは波乱万丈でした。毎年同じじゃつまらない!と、検証もせず玄米で安易に餅つきをしようとしたのが始まりでした。しっかり浸水すれば大丈夫でしょと思ったのが甘かった・・・玄米を炊くのと同じではなかった・・・
普通の機械じゃダメでした・・・浸水もかなり多く取ったのですが・・・午前中はなんとかうまく行ったのですが・・・
機械がすりつぶせない→粘りが出ない→隙間にスルっと米が落ちる→パーツの動きが悪くなる・・・の悪循環
検証も含めて、今年は6回餅つきをしてしまいました・・・
でも、リベンジお餅つきはうまくいきました!(普通の餅米で行いました。すみません、最初からこうすればよかったです(^◇^;))
お汁粉にしていただきました。感無量・・・色んな意味でホッとしました
にしても、試行錯誤して思ったのは、食品加工の裏側ではたくさんの工夫や、「こんなことで?」と思える工程にかなりの手間がかかっていることもあるのだということ。
乾燥野菜なんかにしても、個人で家族分をゆっくり外干しで作る分にはいいかもしれませんが、お商売として通年、衛生的に、大量に干し野菜を作るとなると、電気代など大変そうだな・・と。国産干し芋なんかも「高い!!」と思っていましたが、安心して年がら年中食べられると思えば、、、このくらいかかるかもしれないな、、、と、値段に対する見方が変わりました、、今更ですが(汗)。実際にやってみてわかることは、たくさんありますね。
余計なことをして、ちょっと大変なお餅つきでしたが、お餅つきに限らず回り道をしたとしても、その中で意外なことに気付けたり、人間として豊かになれるのかなと思ったりもしました。
今年のお餅つきも、一風変わったお餅つきとしてみんなの思い出にもなったりして!?
こうだったら100点!とか、こうなったら大成功!といった、いわゆる一般的なモデルケースに支配されないでいきたいです。
(もちろん社会のルールは守るのですが)自分のペースで、自分の意思を大切に、日々試行錯誤しながら学び成長することが主体。そんなオリジナルな生き方こそが自分の人生。
人生の意味なんて後にならなきゃわからない。
だから今の時点で自分を総括せずに、なんとかなるさの精神で🎶まずは「自分が喜ぶ」人生を送ろう
(それがあって利他につながる)
などなど、いろい〜ろ感じた今年のお餅つきでした。
と、スタッフ Cさんがダイタンに書いてみました。
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